病気予防の食事
死因
2019年に死亡原因
日本人の死因のトップは「悪性新生物(がん)」という状況が長く続いています
- 悪性新生物(腫瘍): 27.3%
- 心疾患(高血圧性を除く): 15.0%
- 老衰: 8.8%
- 脳血管疾患: 7.7%
- 肺炎: 6.9%
- 誤嚥性肺炎: 2.9%
- 不慮の事故: 2.9%
- 腎不全: 1.9%
- 血管性及び詳細不明の認知症: 1.5%
- アルツハイマー病: 1.5%
世界の死因についてもWHOのレポートで見ていくと、死因の上位は以下の通りです:
- 心血管疾患(虚血性心疾患、脳卒中)
- 呼吸器(慢性閉塞性肺疾患、下気道感染症)
- 新生児状態(出生時仮死および出生時外傷、新生児敗血症)
男女差もあり、女性は老衰。男性はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や自殺。
世界の死因
- 虚血性心疾患: 1位
- 脳卒中: 2位
- 慢性閉塞性肺疾患 (COPD): 3位
- 下気道感染症: 4位
- 新生児疾患: 5位
- 気管がん・気管支がん・肺がん: 6位
- 認知症: 7位
- 下痢症: 8位
- 糖尿病: 9位
- 腎臓病: 10位
世界的には、心臓病が1位。日本とは順位が違います。高齢化に伴い、日本人の死亡原因に変化がみられています。